教師紹介、指導方針

2019年11月1日

三浦 照博(みうら あきひろ)

1971年、長岡市生まれ。長岡高校、新潟大学教育学部卒業。小学校・中学校の理科教員免許取得。ですが学校教員をする気はなく私塾経営を目指して民間教員機関に入社。だが、大学時代に始めた家庭教師に魅力を感じて、民間企業で働く傍ら家庭教師をやりだす。2013年頃から家庭教師一本に切り替えプロとしての活動をスタート。以降1年365日寝る時間以外の時間はすべて指導や指導研究に充て週に20件以上をこなしています。高校受験(高専)を得意とし第一志望を失敗したケースはほとんどゼロです。大学受験、高校生の指導は文系理系問わずオールラウンドに指導していますが、数学を得意としています。

資格

気象予報士。高校生の頃までは気象庁入社を夢見てたのがきっかけで難問といわれる気象予報士試験に一発クリアできました。各家庭から予報士としての見解を問われることもあります。
小学校、中学校の教員免許理科。
珠算一級、簿記三級、将棋初段。

趣味

数学、気象、地震、物理化学、天文宇宙の研究。日本史、地学、漢字、政治経済

将棋観戦(将棋は大学やクラブでも指しましたが、今は見るのが大好きで、様々なプロの対局をネットで見ています。将棋は集中力思考力養成にうってつけです。)

大相撲観戦(1、5、9月は両国国技館で観戦。好きな力士は力士全員、いや力士より相撲の雰囲気が大好きです。最近なら強いて言えば稀勢の里。)

高校野球観戦(学生のときから毎年甲子園で観戦。1992年8月16日あの星稜対明徳義塾。松井秀喜敬遠事件をスタンドで観ました。高校野球も野球以上に甲子園球場の雰囲気がたまらない。この時間が1番の至福の時間か。)

ボウリング(大会優勝経験豊富。パーフェクトを目指し頑張ってます。センターでの優勝回数レジェンドも目指しています。スポーツとしても手軽で健康維持にも役にたってます。)

塾、家庭教師の実情

数え切れないほどの個別指導塾や家庭教師がありますが、そのほとんどが週○回○時間の枠があり、指導者は時間が来れば指導途中でも授業を打ち切ります。1回60分や90分程度の指導で家庭学習や生活面の指導もほとんどありません。教師も兼業やアルバイトばかりで本当にその生徒のことを思って指導しているケースは稀です。通塾していることで家庭教師に来てもらってることで家庭も安心して子供の様子をよく観察していないケースも多いです。せっかくお金を払って勉強させても家庭のフォローがなければ何もなりません。教師-生徒-家庭の信頼関係無しによい指導はできません。バイトや兼業教師では家庭とのコミュニケーションを構築することは中々できません。指導する側も、その家庭が何を望んでいるのかどうしたいのかを理解してやらなければ成績は上がりません。家庭教師が来てる時だけ、塾に行ってる時だけ勉強していても全く効果がありませんが、私の経験からしてそのようなケースが多々見受けられます。

私の指導方針

指導方針は大きく三つに分けて述べます

1、普通に生徒宅で行う指導について

曜日と開始時刻を固定する場合と次回の指導日、時間をその都度相談してやる場合がございます。どちらにしても1回あたりの指導時間は明確に決めません。テストが近い、もっとやりたい等の要求、こちらからみてもっとやらなければいけないなど様々なことが考えられ時間から時間というわけにはいきません(料金は月固定でどんなにいろんな指導しても追加料金はとりません)「やりたいだけやる」というのが私の方針です。
指導する際のテキストは私の判断で決めます。学校で使用しているワークが中心で、ご家庭の負担にならないように私が適宜与えます。生徒自身で購入してあるものや通信教育教材などでもあれば使います。一般的な個別指導塾みたいに全員同じテキスト使用をすることはありません。

2、私の自宅で行う個別指導について

ここが他塾ではありえない体制です。生徒宅での指導でも、まだ足りないという生徒を自宅に呼んで行う指導です。ここでは主に私の卒業生で大学や高専に進んだ優秀な生徒が指導者となりサポートしていきます、時間が空いていれば私も指導します。この私の自宅で行う指導も別個料金は頂きません。好きなときにきて好きなだけ勉強してもらいます。

3、生徒同士自習教室

教室宅指導と平行して上の学年の生徒が下の学年の生徒をサポートする。同学年であっても一緒に考え教えることによって得られることがあり自信につながると思います。
1人で勉強するとすぐに嫌になったり、勉強する習慣が作れないタイプの生徒は同志がいれば頑張れる、ということもあります。この教室も料金は頂きません。