教師紹介

2019年11月19日

三浦 照博(みうら あきひろ)

1971年、長岡市生まれ。長岡高校、新潟大学教育学部卒業。小学校・中学校の理科教員免許取得。ですが学校教員をする気はなく私塾経営を目指して民間教員機関に入社。だが、大学時代に始めた家庭教師に魅力を感じて、民間企業で働く傍ら家庭教師をやりだす。2013年頃から家庭教師一本に切り替えプロとしての活動をスタート。以降1年365日寝る時間以外の時間はすべて指導や指導研究に充て週に20件以上をこなしています。高校受験(高専)を得意とし第一志望を失敗したケースはほとんどゼロです。大学受験、高校生の指導は文系理系問わずオールラウンドに指導していますが、数学を得意としています。

資格

気象予報士。高校生の頃までは気象庁入社を夢見てたのがきっかけで難問といわれる気象予報士試験に一発クリアできました。各家庭から予報士としての見解を問われることもあります。
小学校、中学校の教員免許理科。
珠算一級、簿記三級、将棋初段。

趣味

数学、気象、地震、物理化学、天文宇宙の研究。日本史、地学、漢字、政治経済

将棋観戦(将棋は大学やクラブでも指しましたが、今は見るのが大好きで、様々なプロの対局をネットで見ています。将棋は集中力思考力養成にうってつけです。)

大相撲観戦(1、5、9月は両国国技館で観戦。好きな力士は力士全員、いや力士より相撲の雰囲気が大好きです。最近なら強いて言えば稀勢の里。)

高校野球観戦(学生のときから毎年甲子園で観戦。1992年8月16日あの星稜対明徳義塾。松井秀喜敬遠事件をスタンドで観ました。高校野球も野球以上に甲子園球場の雰囲気がたまらない。この時間が1番の至福の時間か。)

ボウリング(大会優勝経験豊富。パーフェクトを目指し頑張ってます。センターでの優勝回数レジェンドも目指しています。スポーツとしても手軽で健康維持にも役にたってます。)

塾、家庭教師の実情

数え切れないほどの個別指導塾や家庭教師がありますが、そのほとんどが週○回○時間の枠があり、指導者は時間が来れば指導途中でも授業を打ち切ります。1回60分や90分程度の指導で家庭学習や生活面の指導もほとんどありません。教師も兼業やアルバイトばかりで本当にその生徒のことを思って指導しているケースは稀です。通塾していることで家庭教師に来てもらってることで家庭も安心して子供の様子をよく観察していないケースも多いです。せっかくお金を払って勉強させても家庭のフォローがなければ何もなりません。教師-生徒-家庭の信頼関係無しによい指導はできません。バイトや兼業教師では家庭とのコミュニケーションを構築することは中々できません。指導する側も、その家庭が何を望んでいるのかどうしたいのかを理解してやらなければ成績は上がりません。家庭教師が来てる時だけ、塾に行ってる時だけ勉強していても全く効果がありませんが、私の経験からしてそのようなケースが多々見受けられます。