高校受験

新潟県の高校入試は国語、英語で他県にはない特徴があります。国語は漢字の読み書きと文法語句知識で約35点。古典は絶対に漢文は出ない。漢文の知識すら出たことがない。長文は昭和年代は本格的な文学的文章がありましたが、平成中期か …

高校受験

明日は新潟県の公立高校の入試

受験生が、入試前日にスマホを片手にこれを見ているようじゃダメだな(笑) とはいっても、もしかしたら見てる生徒がいるかもしれないが、試験の結果で命が取られるわけじゃないから、そんなに緊張することはない。 同じ中学から一緒に …

高校受験

授業との向き合い方(中学生編)

授業で習ったことを勉強をするのが基本。 高校入試の場合、都道府県によって割合が違うが、中学の成績(内申点)が加味されるからだ。 中学の定期テストを乗り切る方法は、テスト範囲の授業内容を暗記すること。それは授業をした教師が …

高校受験

中学生のうちに英語と数学の先取り学習

高校進学を希望する中学生は、当然、内申点にあたる学校の定期テスト、3月(新潟県の場合)の入試本番で点数を取るための勉強を全力でしなくてはならない。 もし、英語や数学に自信があるなら中3の夏休み以降、高校の初級程度の学習を …

高校受験

入試直前はやってきた教材を眺める、舐める感覚でもいい。

昨日、大学入試の国立大学の2次試験は終了。大学受験はほぼ終わり、新潟県の県立高校の入試は来週だ。 この時期は新しい教材には手をつけるな。やってきたものだけを繰り返せ。 社会や理科などは教材の太字の語句や図や表を見るだけで …

高校受験

テストの点数以外での内申点は必要だろうか?

基本的にどの公立中学校でも、通知表の評価はテストの点数で決まる。担任の教師が、生徒の人物像を評価する担任所見欄がある。内申点の中での割合は微々たるものだが、中学生くらいだと、担任の目が非常に気になる。 そういうことすると …

高校受験

1科目、1冊を極めるのが勉強の基本

中学生でも高校生でも、基本的には1単元、1冊の問題集を徹底的にやればいい。 例えば、大学受験の英語なら、文法の問題集1冊、英文解釈の問題集を1冊やればいい。 人間の心理として新しい参考書や問題集に手を広げたくなるが、まず …