中学生の理科の地震、地層、天気、天体宇宙の分野の授業が、よくわからないと言ってくる。化学分野、物理分野、生物分野は生徒のノートを見ても教師はうまくやってるなと思う部分があるが、地学分野は無味乾燥。教科書読んで終わりって感じで、ある学校では天体の授業は5回位で終わっていました。理科の教師は大学時代に地学分野をほとんど勉強することなく教師になっているから仕方ない。わたしも新潟大学時代そのカリキュラムでやったからよくわかります。何十年もこんな感じでやって問題にぬらないのか甚だ疑問。私の生徒にはじっくり地学をわかりやすく教えてあげると、みんなよくわかってくれます。日本の大学のカリキュラムどうにかしてもらいたい