日本には「3年B組 金八先生」に洗脳された、教育感がないか?
金八先生に限らず、日本の学園はドラマは、勉強よりも大切なものがある、というのが重要なテーマとなっている。
成績優秀な子が、優秀な学校に合格できて、ジエンドというドラマはまずない。
学校教育は点数を取るより、キレイな勉強こそ真の教育と考えている、自己満足な教師が多い。
確かに全ての生徒が大学受験、高校受験をするわけじゃないから、受験対策だけが勉強ではない。しかし、高校入試直前の生徒たちに、入試対策をやらずに、グループディスカッションをさせている話を生徒から聞くと、怒りがこみ上げてくる。
私は、生徒の学校の教師の学習面での指導方法がおかしかったら、生徒の親に直接話して学校へ抗議するように促す。
英語が嫌いな子は、外国人の先生とゲームをするより、高校入試の会話文を完答した方が、自信になるし、英語を好きになるきっかけになる。