大学受験

授業との向き合い方(高2編)

高校2年生になると、大学進学を意識している人なら、志望校とまではいかなくても、文系、理系くらいははっきりしてくると思う。 そして、高校のカリキュラムも、高2になると現代文、数学など共通科目もあるとはいえ、文系、理系とクラ …

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授業との向き合い方(高1編)

大半の高校1年生は、大学へ進学希望でも、受験科目どころか志望校、文系理系かも決まってないと思う。 高1でも英語だけは独学で真剣にやっておくように(理系志望は当然数学も)。 それ以外はとりあえず学校の授業についていこう。ど …

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授業との向き合い方(高校生編)

高校生は進路によって、授業への取り組みが違う。 大学を推薦でいきたい場合は、中学同様、学校の成績を最重視する。一般入試でいきたい場合は、授業には期待せず、利用できそうな授業だけ真面目に取り組めばいい。 一般入試でいく場合 …

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高校入学前の春休みに英語は単語を叩きこめ

大学受験で英語は、文系、理系、私立、国立問わず、核となる科目だ。 文系ではどの科目も配点が一番大きい。理系では、英語を不得意とする受験生が多いから、英語が得意だと一気に有利になる。だから英語の出来が大学受験では大きく左右 …

大学受験

文系、理系をわけるより、学問、就職コースでわけるべき

タイトルの通り。 大学受験の一般入試ではない、AOや推薦入試は、面接試験が課せられるので、就職活動の予行練習になる。 一般入試で身につけた知識や戦略よりも、就活という意味では、AOや推薦入試の方が役に立つと言えないことは …

大学受験

公立の高校の授業も臨機応変に

働き方改革とともに教育改革も叫ばれる中、高校の授業スタイルを考えなおした方がいいと思う。 公立高校の場合、長年、授業が大学受験にほとんど役に立ってこなかった現実がある。 高校受験でランク別にわかれた生徒が固まっているとは …

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英語コミュニケーションと英語表現

現在の全国の高校で行われている英語の授業は主にタイトルの2つになる。 英語コミュニケーションとは、教科書の英文を訳していく、かつてはリーダー、リーディングと呼ばれていた授業。 英語表現とは、文法や英作文を習う。グラマーな …

大学受験

教科書が基本、学校の授業を聞いていれば大丈夫という妄想

大学受験の赤本の合格体験記や対策には、教科書レベルで合格点がとれる。学校の授業が基本とよく書かれている。 これを額面通り受け取ってはならない。 大学入試の問題は、教科書の内容を引っかかりやすいように応用して出題される。学 …